いびき 睡眠時無呼吸
終夜睡眠ポリグラフィー検査
 

尼崎市大島1-1-1
尾上医院耳鼻咽喉科
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いびき
扁桃肥大によりのどが狭かったりするといびきが
起こります。空気の通り道である気道の狭窄音です
鼻の通りが悪くてもいびきが増強します。疲労時、
アルコール摂取時、頭の向き、肥満などの原 因に
よりいびきは大きくなります。他人に迷惑がかかりま
すし、ひどくなると睡眠時無呼吸症候群に移行して
全身状態に悪影響を与えることになるため、
早め に検査を行うことが大事です。

                                                                               

睡眠時無呼吸症候群
睡眠時に呼吸が数秒間停止する病気です。睡眠時に、のどが完全に狭窄してしまい平常呼吸では息が出来ない状態です。睡眠時に呼吸停止を繰り返して睡眠過程 が障害されるとともに、酸素を吸いませんので血液中の酸素濃度が低下します。夜間に熟睡が得られませんので、昼間の眠気、慢性的な疲労などが起こってきま す。さらに重症化すると高血圧、心不全、肺の循環障害により突然死を引き起こすとまで言われています。自分では気付かない事もあるので家族のすすめがあれ ばすぐに耳鼻咽喉科を受診してください。


アプノモニター検査
終夜睡眠ポリグラフィー


まずは睡眠時無呼吸検査が必要になります


C-Pap 治療
治療の目的は狭くなっている鼻咽頭腔、気道を広げることです。持続的陽圧呼吸(CPAP)という夜間酸素マスクを装着して呼吸をサポートする方法がありますが、これは狭くなっている鼻咽頭腔を陽圧呼吸で広くすることができるので、睡眠時無呼吸の症状を改善するにはとても有効です。


 



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