治療方針policy&FAQ
●加齢性難聴
聴こえの神経の機能低下です。
年齢と共に高音部の聴力が落ちてきて、だんだん聞こえ
が悪くなります。
耳鳴りを伴うこともあります。
年齢とともに悪化する難聴は 音の認識力が低下してく
るため、音は聞こえるが言葉の内容が分からなくなるた
め何を言っているのかがわからないという事が日常生活
で起きてきます。
年齢変化であるため聴こえの神経を回復するのは困難で
す。
日常生活に支障をきたす場合は 一度補聴器を試すのも
良いかと思われます。聞こえの悪い部分を補うのが補聴
器です。
当院 提携の 補聴器店に提供してもらっておりますので 補聴器
の価格に問題あればいつでも院長にお伝えください。
●補聴器外来(予約制)
日常生活に不自由が出てくれば補聴器の適応となります。目が悪ければ、誰でも眼鏡をかけるように、聴こえが悪い時は補聴器を使用した方が日常生活を快適に送れます。
補聴器は耳鼻咽喉科で診察を受けて、自分にあったものを作成するのが良いと思います。
当院では認定補聴器技能者と連携し補聴器検査、補聴器フィッティング、補聴器貸出を行っています。
2週間に1回火曜日午前が補聴器外来日ですので電話にて予約ご相談ください。